どうも、無類のスウィーツ好きwoodstockです。
今回は伝説のチーズケーキ屋、Mr.CHEESECAKEを紹介したいと思います。
というのも、限定フレーバーである「Mr. CHEESECAKE Oribe」を買うことができたので、その感想を書きたくなったからです。
チーズケーキ好きは必見！
Mr. CHEESECAKEって？
Mr.CHEESECAKEとは、日本一入手の難しいチーズケーキともいわれており、実店舗のない、WEBのみで販売しているチーズケーキです。通称は「みすち」です。
モットーは
「世界一じゃなく、あなたの人生最高に。」
かっこいいですね。しびれますね。
実は注文した時にも、このモットーを書いたものが同封されています。
それがこちら
いいですね～
購入のコツ
Mr. CHEESECAKEは毎週日曜と月曜の10:00〜のみ販売されています。しかしそのあまりの人気から、販売から１分で完売してしまうのです。
なので、みすちを購入するときにはちょっとしたコツが必要になります。
まず、みすちを購入するには、みすち専用のアカウントを持っている必要があります。
購入する時間になってから、アカウント登録していては確実に間に合わないので、事前にアカウントを登録をしておかなければなりません。
そして、アカウント登録をしたら、そのまま右上の [Account] に入って、「新しい住所を追加する」で連絡先情報を入力しておきます。
これで購入する前の準備はひと段落ですが、おそらくMr.CHEESECAKEを狙っている人たちは、この工程を全員完了してくるはずです。
じゃあどうすればいいんだ！となりますよね。安心してください。
購入できるかどうかの最大のポイントは、クレジットカード情報を入力するスピードです。
先ほど述べた連絡先情報の中には、クレジットカードの情報は含まれておらず、これだけは購入の時ごとに手入力しなければなりません。
クレジットカード番号やカード名義を１から手入力していては、絶対に間に合いません。
入力が必要なクレジットカード情報は下記の４項目です。
- カード番号
- カードの名義人
- 有効期限
- セキュリティコード
この中でも特にカード番号と名義人は入力するのは時間がかかるので、自分は毎回コピペをできるようにしてからサイトを開いて待機しています。
だいたい9:55くらいにはサイトを開いて”その時“が来るのを待ちます。
“その時”は10時のことです。
10時になったらサイトの更新ボタンを押し、ボタンが「カートに追加」になっていたらボタンを押して購入手続きに移ります。
Mr. CHEESECAKE Oribe
購入のコツはこれくらいにして、「Mr. CHEESECAKE Oribe」のレビューをしていきたいと思います。
Mr. CHEESECAKE Oribe と聞いて何味か想像できますか？
勘のいい僕は「オリーブやな（￣︶￣）」となりましたが、調べてみるとなんの意味のOeibeかわかりませんでした。
まじでどこにも書いてなかったので、たぶん語感をいい感じにするためにオリベってつけたということにします。
ほんとの理由、めっちゃ気になります。知っている人がいたらぜひ教えてください。
ちなみにMr. CHEESECAKE Oribe は抹茶をベースに、バナナやバニラ、山椒、スパイスのクローブを合わせたチーズケーキです。オリーブは書いてなかったですね。
クローブも何かわかりませんでした。
チョウジまたはクローブは、フトモモ科の樹木チョウジノキの香りのよい花蕾である。原産地はインドネシアのモルッカ群島であり、香辛料として一般的に使われるほか、生薬としても使われる。漢名に従って丁香とも呼ばれる。
らしいです。
開封の儀
さて、そんなこんなでいざ開封といきましょう。
まず、ヤマト運輸の包装をのけるとこんな感じの立派な箱が出てきました。もうすでにおいしそうです。
ちなみにこれはただの箱ではなくて 、マグネットが入っている感じのパカパカなるやつです。普通に小物入れとかに使えそうですね。
そしてこれを開けると…
いいですね～
抹茶であることをプンプン匂わせてきています。匂わせ包装ですね。
そしてこの時から抹茶だけではない何かの香りがただよってきました。今までの記憶にはない香りで、とても不思議な感じがしました。
そしてここからは待ちきれず一気に開けてしまいました
こんな感じです
実はちょっと食べちゃってるんですが、それは見逃してほしいです。
食べ方
Mr. CHEESECAKEには、食べ方が大きく３つあります。
このカードも一緒に送られてきます。
今回のオリベは、全解凍がおすすめとのことだったので、2時間ほど室温においてから食べました。
いざ実食。。
食べてみて
まず口に入れると
「何味だ？」
となりました。いままで触れたことない味だからでしょうか。
どうやらそういうわけではないらしく、とにかくいろんな味と風味がお互いに主張しない、絶妙な塩梅で襲ってくるので何味かわからないのです。
とりあえず抹茶が入っていることはわかっているので、抹茶の香りを探しながら、つまり抹茶を意識しながら食べると、なるほど抹茶味だと言えるでしょう。
しかしそれも、「これは抹茶だ」という意識が途切れると、途端に何味かわからなくなってしまいます。
トリコでいうところのセンチュリースープのような感じでしょうか。
もっと最近のやつでいくと、領域展開して無量空処を発動した感じでしょうか。
「いつまでも情報が完結しない!!」
そんな感じでしょうか。
そんなこんなで食べ進めていくのですが、情報量は無限でも、ケーキの量は有限です。
もっと食べたいけどもったいない。
面白い完結漫画を読み進めたいけど読み終えたくない。そんな感覚に陥った僕は、断腸の思いで、続きを後日楽しむことにしました。
おわりに
いかがだったでしょうか。
僕のMr. CHEESECAKE への愛と漫画への愛を感じ取っていただけましたか？
幻のチーズケーキ、Mr. CHEESECAKE をみなさんもよかったらぜひ一度は召し上がってみてはいかがでしょうか。
値段はそこそこしますが、それ以上の価値のある、至福のひと時を過ごせることと思います。
それではまた
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